相続財産ってどんなものが対象になるんだろ?

遺言や相続の対象となる財産ってどんなものが対象になってくるんだろうか。

預金や現金だけ?それとも家?

いきなり、財産と言われてもわからないですよね・・(;^_^A

さて、今日はお客様からも多くいただく「相続財産の種類」、「財産目録に載せる内容」、「その際の必要書類」などについて書かせていただきます。

資産のどんなものが対象になるかを表にまとめてみましたので、ご参考になれば幸いです。

相続財産の種類財産目録に載せる内容用意しておく書類など
土地 建物・所在地 地積 用途など
・借地 借家の場合は、貸主の氏名 賃料など
・登記簿謄本
・公図
・登記済証
・固定資産税評価証明書
・賃貸借契約書
農林 山林・所在 地積など
・賃貸の場合は貸主の氏名 賃料など
・登記簿謄本
・公図
・賃貸借契約書
預貯金・金融機関ごと通帳や残高証明書・通帳
・銀行印
株式・銘柄 株数など・証券会社が発行する明細書など
自動車・車種 年式 ナンバーなど・車検証
・保険の証書
ゴルフ場などの会員権・施設名 連絡先 購入価格や会費など・会員権の証書
動産(絵画、骨董品、宝石など)・鑑定してもらえるならその金額・保管証 鑑定書など
生命保険金・保険会社ごとの受取人、金額・保険証書など
特許権・商標権など・できるだけ細かく記載・登録許可証など
貸金 売掛金債権など・金額、利息、など・借用書
・売掛帳簿など
裁判上の損害賠償請求権・原告でも被告でも、民事裁判で係争中のものは記載・訴訟の控えなど
借入金など 債務・金額や利息、支払日など個々の取引ごとの詳細・金銭消費貸借契約書など

どうでしょう ざっとあげただけでもこれだけあります。

全部を把握してからでないと、遺言書は書けないのでは?と思ってしまいますが、そんなことはございません。

例えば、この中でいうと分割が難しい不動産部分だけ遺言書を書いておくということも可能です。

この表が何かの取っ掛かりになれば幸いです。

それではまた!

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